市販の薬やニキビ化粧品に入っている成分

市販の薬やニキビ用の化粧品に入っている成分には、
どのようなものがあるのでしょうか。

 

ドラッグストアで売られているニキビ治療薬は、
「イオウ」や「アルコールが含まれているものが多いです。
このイオウやアルコールは、
ニキビの原因となる過剰に分泌された皮脂を抑える効果や、
硬くなった皮膚を柔らかくする作用があります。

ニキビケア商品に含まれていることが多い成分

・角栓柔軟性/除去成分

 

サリチル酸、レゾルシン、イオウ、ヒドロキシ酸類

 

・抗炎症成分

 

グリチルリチン酸類、グリチルレチン酸類、アラントイン、イプシロンアミノカプロン酸

 

・抗菌成分

 

イソプロピルメチルフェノール、ピオニン、トリクロサン、
トリクロカルバン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、
グルコン酸クロルヘキシジン

 

・皮脂分泌抑制成分

 

塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、塩酸トロフェノール(ビタミンE類)、
脂質吸着粉末、ロイヤルゼリー、エルビオール、

 

 

ニキビケア商品には、このような成分が含まれています。
とはいっても、その成分を気にして、
にきびケア商品を購入するという人は、あまりいないと思います。
成分をみて商品を選ぶという人こそ、
病院に行くのではないでしょうか。

 

「きっと、友達が治ったと言っていたから買ってみよう。」、
「化粧水の瓶が可愛いから欲しい。」、
「好きな女優さんがCMしている。」、
「少し高めなのできっと安心な成分が含まれているに違いない。」
などと言う安易な理由で、商品を選んでいるのではないでしょうか。

 

成分を水に、キャッチコピーに惑わされている人が殆どだと思います。

 

たとえば、「お肌がプルプル潤うヒアルロン酸」とか、
「ビタミンCがたっぷり入っている美白」、
「苺鼻が治る!」なんて書いてあると、つい買いたくなってしまいます。

 

ですが、ニキビの治療薬には、「予防するお薬」と「できてしまったニキビを治すお薬」があります。

 

できてしまったニキビを治すお薬は、
クリームや軟膏が多く、基本的にニキビができた部分に使います。

 

このニキビのお薬は、ベタベタしたり、使いすぎると乾燥したりする
刺激の強いものなので、顔全体には使いません。

 

また、ニキビのお薬でもイオウ入りのものだと、
夜塗って、そのまま朝まで放置するというものがありますが、
朝になるとイオウが乾燥してカリカリになり、
寝ている間に皮膚からはがれてしまいます。
あまり意味がありません。

 

寝ている間よりも、昼間、塗っていることを意識できるような薬を
昼間使ったほうが賢明です。

 

ですが、昼間、お薬を使うとメイクが困ります。

 

そこでおススメなのは、ニキビを予防するタイプのお薬を使うことです。

 

勿論、赤ニキビになってしまっているようなものは、
適切な薬を使わなければなりません。

 

ですが、白ニキビ程度であれば、
予防するタイプで十分ではないでしょうか。

 

ニキビは、毛穴が詰まることによってできる病気です。

 

皮脂やアクネ菌が特別な悪さをするわけではありません。

 

毛穴が詰まるのは、皮膚の一番上の皮膚が硬くなるからです。

 

ですから、ニキビ商品を選ぶときは
「角質除去」ができるものを選ぶことがとても大切です。